【サマポケRB聖地巡礼】鳥白島で過ごす最高の夏休み (女木島編)

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Summer Pockets REFLECTION BLUEの舞台、鳥白島のモデルになった直島・女木島・男木島へ聖地巡礼に行ってきました。
今回は主に鴎ルートの舞台になった女木島編です。

一応ネタバレ注意。

 

前回の記事

dologue.hatenablog.com

 

目次

 

高松港

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朝8:00のフェリーで女木島へ。
女木島・男木島行きのフェリー乗り場から離れたところに車を止めてしまい、また乗り過ごしそうになりました。
乗り過ごすと1時間待ちなので余裕をもって来ましょう……。

 

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ぜえぜえ息を吐きながら展望席へ。鬼ヶ島、実在していたとは。

 

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遠ざかる高松港。この日も晴天でした。
俺たちの夏は続く……。

 

女木島港

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カモメの群れ……のアート作品がお出迎え。300羽いるらしいです。
女木島は鴎ルートの舞台になっているのですが、彼女の名前はこのオブジェが元になったのかな。

 

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島モン(フナムシ)発見。こちらも大群。

www.onigasima.jp

 

おにの館

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ここから島内バスかレンタサイクルで大洞窟に向かいます。
バスはダイヤが2時間に1本で、帰り逃してしまうとかなり待つことになります。
直島以上の急坂なので悩ましいところですが、ゆっくり回りたかったので今回は電動自転車をレンタルしました。

 

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時期柄しかたないですが、休憩所は残念ながら営業していませんでした。


【聖地】海賊船

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鬼の館のすぐ近くにあります。
過去の写真では、帆が付いていたようです。芸術祭のときの写真かな?
 

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背面はピアノになっています。(逆光で鍵盤が見えない)
 

洞窟への道

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きいきいと音を立て
坂を登る
あの夏へ
 
ということで、現実では線路も水浴びできる川もなく、ずーーーっと坂です。鴎さん死んじゃうよ……。
炎天も相まって電動アシスト込でもなかなか厳しい道のりでした。
 

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道中見かけた鬼たち。体力的に全部撮るのはムリ……ぶえええええ……。

 

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駐車場着。ここからトドメの階段です。


【聖地】海賊の洞窟 入口

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中を案内してもらえるという話をネットで見かけましたが、この日はとくに案内なく、自由に見て回れるみたいでした。


【聖地】海賊の洞窟 内部

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真ん中を過ぎたあたりで振り返ったところのカット。ミニ三脚だとアングルが合わないのでがんばって手持ちで。

スマホだとiPhone 11とかPixel 3とかのナイトモードで撮るといいかも。

 

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このカットはバッチリ合う場所が見つからず、出口付近で撮影。

 

【聖地】宝箱

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THE宝箱って感じの宝箱。網があったり、上下の岩に遮られたりで撮影が難しかったです。

 

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道中脇の宝庫で撮影しました。

 

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洞窟内はよく冷えていて助かりました。
そして鬼がいっぱい居ます。識を連れてきたら喜びそうだ。

 

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最奥のボスは眼力が強くて子供が泣き出すやつ。
金棒を振り回すスペースがないな?

 

【聖地】秘密基地への道

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洞窟出て左すぐにあります。夏場は洞窟出るとレンズが結露するので注意。
水鉄砲バトルしたり、良一のおもちゃが散って行った場所ですね。再現度高い。

 

女木島散策

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洞窟出口から少し歩くと、男木島を高所から一望できます。

 

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さらに歩いて山頂の鷲ヶ峰展望台へ。

 

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ここから見えるタカト山・女木港・高松港の景色が最高でした。
俺たちの!夏なんだ!

 

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入り口付近のオーシャンビューな休憩所。坂でバテたらここで休みましょう。
洞窟周辺はどこも景気が綺麗で、登ってきたかいがありました。

 

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帰りはほとんどペダルを漕ぐこともなく、するすると下って女木島港へ。洞窟の入り口ではキャンプはできませんが、港にキャンプ場があります。

帆船のすぐ近くなので、ここに泊まって帆船のそばで鴎ルートを再プレイするのも一興です。


あと天善要素で、瀬戸内芸術祭で卓球台が設置されるイベントがあったようです。 今回は回れませんでしたが、まだ設置されているのかな……?

setouchi-artfest.jp

 

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滞在時間は2時間きっかり。
男木島編に続きます。↓

 

dologue.hatenablog.com