【感想】HEAVEN BURNS RED LIVE 2022 振替公演 Zepp Haneda

 

ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)の1stライブに行ってきました。

ライブタイトルは2022ですが、諸々の事情で2023年にずれ込んでの公演です。

会場の写真をメインに軽く感想を。

会場Zepp羽田があるのは、天空橋駅から徒歩すぐの羽田イノベーションシティ。

開業は2020年と最近。綺麗なところです。

ここには趣味の飛行機撮影でたまに来るのですが (画像の左側の階段をのぼると滑走路が見える展望台がある)、こんなに人がいるのを見たのは初めてかも。

少し進んで物販会場。

 

今回はチケットにペンライトがバンドルされていた & 31A Tシャツを購入済みだったのでスルーしてしまいました。パンフはちょっと欲しかったかな。

 

入場列へ。かれりん推しのワイ歓喜

 

31Aがお出迎え。入場が始まってからの到着だったので入り口の写真はあまり撮れず。

 

トロピカルだねえ!なレッドブル(ワンドリンク制)とペンライトを入手。

ペンライトは会場側からの無線制御で自動で色が切り替わるタイプ。初めて使ったのですがこれがとても良かった。(後述)

ちなみに席はプレミアム>S>Aと松竹梅コースになっているのですが、
今回はケチってSコースに応募しました。

終わってみるとプレミアムコースのほうが熱量のある人が集まっているという観点で良かったのかなーと思ったり。でもグッズは集めない派……(グルグル)

 

ゆーげんさん他の献花。

 

1F奥V列の自席へ。公演中以外は撮影OK!!

この会場、音響とサイネージがめちゃめちゃ良かったです。流石令和最新版ライブホール。

この席からだと公演が始まって全員立ち上がると演者さんが見えなくなるのですが、サイネージの画質と遅延のなさに助けられました。

 

ステージ左側にはキャンサーのセットが。公演中は色んな色にライトアップされたり動き回ったりと凝った演出の一端を担っていました。

 

 

ということで軽くライブ本編の感想を。

もともと開催が予定されていた2022秋の段階で出ていた曲ほぼ全て出たんじゃないでしょうか。1st liveで23曲と大ボリュームかつサプライズもあり大満足のセトリでした。とくに印象的だった曲をピックアップして紹介。

 

Dance! Dance! Dance!:ライブアレンジのハモリが大変エモかったです。この曲をはじめ、XAIさんの声量がアニバ配信の時から数段パワーアップしてビックリ。

贅沢な感情:こんな序盤で……! ? 曲の途中でペンライトの色がピンクになってツンときました。劇中歌だからこその体験ですね。演出サイドはヘブバンを完全に理解している……!

Particul Effect:「どこをー ただようのー」辺りからのクラップとwow wow合唱が一体感あって楽しかったです。もともとかなり好きな曲だったのですが、ライブでさらに化けました。そしてビリゴリーゲートの硬さが脳裏をよぎる。

インドラ:4章前半の曲全部大好きザムライ。転調が激しくてペンライトの振り方が誰もわからなくて面白かったです。MCでなぎさん新曲たくさん収録してますとのことだったので、4章後半が楽しみで仕方ないです。

Light Years:自動ペンライトが黄色に!稲穂の海!!・・・からの「金木犀の匂いのする頃」で鳥肌がヤバかったです。お前の大事なものだったんだろう?(ヘブ泣き)

Crow Song (SiL Ver.):完全に不意打ちでした。まさかこれが来るとは。イントロで吹き出しそうになってからの全力コール&レスポンス。これが全部持っていったなー。そもそも延期にならないと歌われることもコールもできなかったわけで、何という巡り合せなのかと。ガルデモは青春なんですよ…… コラボ第2弾でAlchemy SiL Ver. あたり来てもいいのよ……(中略) 一番盛り上がってたと思います。

 

曲以外の部分では、撮り下ろしの31A MC、ななみんの会場案内、ゲーム映像 & 劇中と同じレーザーの演出辺りがぐっと来たポイント。ヘブバンファンを引き込む要素満載でした。

 

演者の皆様、運営スタッフ他関係者の皆様。ありがとうございました。

次回ツアー座席当選に向けて運を貯めておきます。(でもガチャSSRは出てね……)